僅かな傾き及ぼす悪影響とは?基礎工事を徹底している会社に就職!
こんにちは!
株式会社ITOU・CPSです。
弊社は、住宅基礎工事やコンクリート圧送工事を行っている会社で、コンクリートポンプ車も取り扱っております。
愛知県名古屋市に事務所を設け、名古屋市や愛知県北名古屋市等で幅広く活動しており、お客様からの受注数も安定的です。
建物の傾きは非常に危険で、僅かな傾きでも悪影響があります。
当たり前ですが、基礎工事を徹底することは非常に重要なのです。
今回は、基礎工事との関係性が深い、「建物の傾き」が引き起こす健康被害についての記事を執筆いたしました。
ぜひ最後までご覧ください!
人は「僅か0.6度程度の傾き」で具合が悪くなる
床の傾きによって生じる問題は、物理的な、建物としての機能の障害ばかりではありません。
人は僅か0.29度の傾きで傾斜を感じ、0.46度になると苦情が多発するというデータが出ているのです。
更に、わずか0.6度程度の傾きがあるだけで、目まいや頭痛等を訴える人が出てきます。
1度を超えると「牽引感」「浮遊感」を覚える人が増え、2から3度になると吐き気や食欲不振等、かなり重い症状となり、大変危険です。
建物の傾きと関係性のある基礎工事は、非常に重要な工事で、関わる建築会社は、人の健康面において大切な役割を担っているといえるでしょう。
床の傾きで事業も傾く?事業施設への影響とは
人への影響だけでなく、事業施設への直接的な影響も見逃せません。
大規模な施設、特に工場や倉庫の場合、重量のある機械や大きな荷物が置いてあることが多いです。
そのような環境の中で、基礎工事の不備により傾きが発生したとなると、「倉庫のラックに高積みした荷物が落ちる」「重い荷物を乗せた台車が勝手に動き出す」等危険性が一気に高まるでしょう。
事業施設の場合、従業員はそこで生活しているわけではありません。
しかし、1日の大半を過ごす場所なので、従業員の健康被害や転倒、落ちてきた荷物にぶつかる、といった危険性があります。
更に、従業員の体調不良や集中力の欠如から、企業として生産性の低下も危ぶまれるでしょう。
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皆様のご応募を従業員一同心お待ちしております!
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